語尾を自動に変換してくれるツール (Go言語製).
こちらの記事に書かれた大量のアイディアに触発されて作りました。
途中から"ました"→"です"のルールに変えて変換しています。
デフォルトで".goBi"に実行した時のオプションを保存します。起動時にコンフィグがあれば読み込みます。
これで再実行時に毎回同じ語尾が使える!やったね!!
動作環境はWindows系OSのみです。
キー入力しているウィンドゥが変わったら、それまで入力してたカウンターをリセットする処理にWindowsのAPIを使用しているためです。
途中まで入力したのが、他の窓で暴発しないようにしたためで、それでも良いなら簡単に他OSへ移植できます。
パス通った所に置きたい場合はこちら
go get github.com/yasutakatou/goBi
バイナリ作りたいときはこっちです。
git clone https://github.com/yasutakatou/goBi
cd goBi
go build goBi.go
リポジトリのフォルダとバイナリを消す
バイナリに変換前と、変換したい単語を"@"(デフォ)で区切って渡してください
>goBi.exe desu@deyannsu masita@tadeyannsu 190@yannsu
こう指定すれば”です”、”ました”、”。”が入力されると”やんす系”に変換します。
数字一個の指定は対応しているASCIIコードが一個来たら変換するモードです
※v0.3 からコンフィグファイルに対応していますので、オプション無しでもコンフィグから
前回の設定を読み込んで動くようになりました!よって毎回オプション指定しなくてOK
Usage of goBi.exe:
-config string
[-config=config file)] (default ".goBi")
-debug
[-debug=debug mode (true is enable)]
-del int
[-del=string delete key] (default 8)
-split string
[-split=string for split] (default "@")
-zenkaku
[-zenkaku=zenkaku mode (true is enable)] (default true)
-configはコンフィグファイル名。デフォは".goBi"です。
-debugはデバッグモード。色々出力されます。
-delは入力を消す操作です。デフォはバックスペースが割当たってます。
-splitは変換前後の区切り文字。デフォは"@"です。
-zenkakuは全角モード。つまり”です”なら4回キーを叩くけど、削るのは2文字なので半分消すモードです。もし英語で使うならfalseにしてください。
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