M5Stack FacesのCalculatorモジュールを利用した計算機です。
Calculator for M5Stack Faces with Caluculator Module
Faces_Calc/build フォルダ配下にあるFaces_Calc.bin,jpgフォルダ,jsonフォルダをmicroSDにコピーして、M5Stack LovyanLauncherから呼び出します。
- AC: All Clear
- M: Mode Change(Calc Mode ⇔ Scroll Mode)
プロンプトに数式を入力して「=」を押すと計算を実行して、表エリアに数式と答えがコピーされます。
- +/- : BackSpace
- % : Clear Prompt Line
- = : Calc Execute
2,4,6,8キーで移動し、5を押すと赤い枠で囲われた行のデータがプロンプトに表示され編集できるようになります。
コンパイルする場合は以下のライブラリが必要です。SD-UpdaterはArduinoIDEのライブラリマネージャーからインストールします。 Tiny Exprはtinyexpr.hとtinyexpr.cをFaces_Calc.inoと同じフォルダにコピーしてください。
履歴は最大99件保存できます。(電源を切ったり、リセットしても保持されます。) 表示桁数の関係で答えは999,999,999,999~-99,999,999,999の範囲を超えるとエラーになります。
ArduinoIDEでコンパイル時に設定で警告を「なし」以外ではコンパイルできません。今後修正します、、、
一時ファイルをSPIFFSに持っていますが、文字化けすると起動後にハングするようになります。 その場合はM5StackCoreのBボタン(真ん中のボタン)を押しながら起動してください。