-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 9
FAQ Japanese
はい、基本的にフリーソフトです。但し、イベントなどにて頒布したものについては有料になります。イベントで頒布したもの以外のサポートは基本的に行っていません。ご了承ください。 再配布に関しては以下のようになっております。
- バイナリを改変して、頒布または転載することができません。それ以外の場合は頒布または転載可能ですが、オリジナルのアーカイブファイルと区別が付く様にして下さい。
- アルファ版やベータ版など、このソフトウェアがテスト公開バージョンの場合は、再配布できません。
尚、別のキャラクターを作って、Apricot.exeファイルなどを同封して配布しても大丈夫です。 配布される際は、「Cache」フォルダがあれば削除し、オリジナルのアーカイブ内に含まれる「Apricot.exe.config」と「Storage.sdf」をコピーすると設定を初期化して配布することが出来ます。
Apricot 5.0以上の実行には.NET Framework 4以上が必要です。下のリンクからインストールして下さい。尚、これらのコンポーネントはWindows Updateで入手することも出来ます。
Microsoft .NET Framework 4:
.NET Framework 4のページへ
あとは、「Apricot.exe」をダブルクリックするなどして起動します。 起動しない場合は、「Apricot.exe」があるフォルダに「Trace.log」というファイルが出来るはずなので、その内容をお問い合わせ頂けると助かります。
ビデオカード(GPU)が古い場合やネットブックをお使いの方や、GPUと相性が合わない時にフレーム落ちなどが発生する場合があります。その際は下記の方法の何れか、またはすべてをお試しください。
Apricot.exeファイルのフォルダ内にある「Scripts」フォルダを開きます。「Scripts」フォルダにある「ForceSoftwareRendering.py.tmp」を「ForceSoftwareRendering.py」にリネームします。 その後、Apricotを立ち上げるとソフトウェアレンダリングのみで描画するようになります。 「ForceSoftwareRendering.py.tmp」→「ForceSoftwareRendering.py」
Apricotのコンテキストメニューから「オプション」→「ドロップシャドウを有効化する」にチェックが付いている場合はクリックしてチェックを外します。
フォント、文字サイズ、行間の変更は、「Apricot.exe」があるフォルダ内の「Apricot.exe.config」をテキストエディタで編集して頂く事で変更可能です。
- 「Apricot.exe.config」中で、下のような箇所を見つけ出します。
<add key="FontFamily" value="Tahoma" />
- "Tahoma"という箇所を任意のフォント名にするとフォントが変更できます。
例: フォントを"Arial"に変更
<add key="FontFamily" value="Arial" />
他にも、フォントサイズを変更する倍はFontSizeのvalue、行間を変更する場合はLineHeightのvalue、バルーン(ふきだし)の幅はLineLengthのvalueの値を編集すると変更出来ます。尚、LineLengthは1行あたりのテキストの長さです。
キャラクターを変更するには、キャラクターを右クリックして表示されるコンテクストメニューから「キャラクター」を選択して、そこから変更したいキャラクター名を選択することで可能です。 または、「(Apricot.exeがあるフォルダ)¥Characters¥」に変更したいキャラクターのフォルダを、Apricotを起動して表示さ れているキャラクターに対してドラッグ&ドロップすると変更することが出来ます。
Apricot.exeがあるフォルダ内にあるCharacters(デフォルト)フォルダに、新しいキャラクターをコピーまたは移動してください。
####iOS版のApricotにキャラクターを追加する方法
- Apricotのキャラクターの仕様に沿ったXMLファイルとリソース(画像など)を用意します。
- XMLファイルのimageタグやsoundタグのパスは、ファイル名だけにします。 (Images\Foo.png→Foo.png)
- iTunesのファイル共有を使用して、XMLファイルとリソース(フォルダの中のファイルだけ)を追加します。
- 同期します。
- Apricotを起動し、設定画面から目的のキャラクターに切り替えます。
soundタグは音声を使用しない場合、削除しても構いません。
ご自身でXMLを編集してキャラクターに追加することは、自己責任でお願いします。
大丈夫です。削除する際は、Apricotを終了後削除して下さい。 「Cache」フォルダは、RSS/Atomフィードに含まれる画像等をダウンロードする目的で使用されます。また、ダウンロードした画像ファイルは、新着のヘッドラインやキーワードをクリックした際に表示されます。
新着のヘッドラインは、更新された時に表示される以外に任意に呼び出し表示させることも出来ます。 方法は、キャラクターを右クリックし「新しい情報の取得」(日本語環境の場合。それ以外はUpdate)を選択し、しばらくすると(RSS/Atomファイルの取得が完了すると)新着のヘッドラインが表示されます。
OPML形式で記述されているSubscriptions.opml(デフォルト時)ファイルを編集して、取得先を追加、または削除することが出来ます。
WindowsのスタートメニューにあるスタートアップフォルダにApricot.exeのショートカットを追加すると出来ます。
Ctrlキーを押しながらF9を押すと非表示になります。もう一度同じ操作をすると表示されます。
Ctrlキーを押しながらキャラクターを左方向に動かすと、反転(ミラーリング)できます。戻すときは、Ctrlキーを押しながらキャラクターを右方向に動かします。
クリップボードに検索したい文字列をコピーするなどします。次にコピーした文字がバルーンにリンクとなって表示されます。このリンクをクリックし詳細表示(インスペクタ)にします。インスペクタのコピーした文字のリンクをクリックすると検索が開始されます。
新着のエントリの一覧がバルーンに表示されている状態で、一覧からエントリのタイトルをクリックし詳細表示(インスペクタ)にします。インスペクタのエントリのタイトルの横に赤色で「+<数字>」と表示されている場合、関連エントリがあることを示しています。 関連エントリがある場合は、インスペクタのエントリのタイトルをCtrlキーを押しながらクリックすると、新たなに関連エントリの一覧が表示されます。
- クリップボードに覚えさせたい言葉をコピーするなどします。次にコピーした文字がバルーンにリンクとなって表示されます。このリンクをクリックし詳細表示(インスペクタ)にします。インスペクタのコピーした文字のリンクをCtrlキーを押しながらクリックします。
- 言葉の意味を問うバルーンが表示されていることを確認します。
- 言葉の意味の一覧から適当と思われるものをCtrlキーを押しながら選択すると言葉を覚えさせることが出来ます。(覚えたものは薄く表示されるようになります。)逆に、忘れさせるには薄く表示されたものをCtrlキーを押しながら選択すと出来ます。
- 「Apricot.exe.config」中で、下のような箇所を見つけ出します。
<add key="Left" value="<数値>" />
<add key="Top" value="<数値>" />
- 下記のように書き換えて起動してください。
<add key="Left" value="" />
<add key="Top" value="" />
Gmailの新着メールを通知させるには、Gmail用のスクリプトを実行します。
- 「Apricot.exe」があるフォルダ内の「Script」フォルダにある「Gmail.py.tmp」を「Gmail.py」にリネームします。
- キャラクターを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、「Google」→「サインイン」を選択し、ユーザー名とパスワードを入力してください。
キャラクターを右クリックして表示されるコンテキストメニューから、「Twitter」→「サインイン」を選択し、あとは表示される指示に従ってください。