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archive/boost_docs/libs/graph: property_map へのリンクを nolink に (#29)
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e-kwsm committed Apr 29, 2017
1 parent ad63891 commit 0e7c7f8
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Showing 12 changed files with 39 additions and 39 deletions.
4 changes: 2 additions & 2 deletions archive/boost_docs/libs/graph/DijkstraVisitor.md
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Expand Up @@ -16,9 +16,9 @@
| `g` | `G` 型のオブジェクト。 |
| `e` | `boost::graph_traits<G>::edge_descriptor` 型のオブジェクト。 |
| `s`,`u`,`v` | `boost::graph_traits<G>::vertex_descriptor` 型のオブジェクト。 |
| `DistanceMap` | [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md) のモデルの型。 |
| `DistanceMap` | [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md.nolink) のモデルの型。 |
| `d` | `DistanceMap` 型のオブジェクト。 |
| `WeightMap` | [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md) のモデルの型。 |
| `WeightMap` | [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md.nolink) のモデルの型。 |
| `w` | `DistanceMap` 型のオブジェクト。 |


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4 changes: 2 additions & 2 deletions archive/boost_docs/libs/graph/breadth_first_search.md
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Expand Up @@ -72,11 +72,11 @@ boost/graph/breadth_first_search.hpp
- UTIL/OUT: `color_map(ColorMap color)`
- これはグラフを通る進行過程を保持するためにアルゴリズムによって使われる。 アルゴリズムは開始時に全ての頂点の色を白色に初期化するため、ユーザは `breadth_first_search()` を呼ぶ前にカラー・マップを初期化する必要はない。もし複合的な幅優先探索をグラフ上で行う必要があるなら (例えばいくつかの切断された成分があるなら) `breadth_first_visit()` 関数を使って独自の初期化を行うこと。
`ColorMap` の型は [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md) のモデルでなければならなく、そのキー型はグラフの頂点記述子型でなければならなく、カラー・マップの値型は [ColorValue](ColorValue.md) をモデルとしなければならない。
`ColorMap` の型は [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md.nolink) のモデルでなければならなく、そのキー型はグラフの頂点記述子型でなければならなく、カラー・マップの値型は [ColorValue](ColorValue.md) をモデルとしなければならない。
- デフォルト: サイズ `num_vertices(g)` の `default_color_type` の `std::vector` から作られた `iterator_property_map`で、添え字マップには `i_map` を用いる。
- IN: `vertex_index_map(VertexIndexMap i_map)`
- これは各頂点を `[0, num_vertices(g))` の範囲において整数にマップする。 このパラメータはデフォルトのカラー・プロパティ・マップが使われた時にのみ必要である。 `VertexIndexMap` の型は [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md) のモデルでなければならない。マップの値型は汎整数型でなければならない。グラフの頂点記述子型はマップのキー型として使用できる必要がある。
- これは各頂点を `[0, num_vertices(g))` の範囲において整数にマップする。 このパラメータはデフォルトのカラー・プロパティ・マップが使われた時にのみ必要である。 `VertexIndexMap` の型は [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md.nolink) のモデルでなければならない。マップの値型は汎整数型でなければならない。グラフの頂点記述子型はマップのキー型として使用できる必要がある。
- デフォルト: `get(vertex_index, g)`
- UTIL: `buffer(Buffer& Q)`
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2 changes: 1 addition & 1 deletion archive/boost_docs/libs/graph/breadth_first_visit.md
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Expand Up @@ -37,7 +37,7 @@ boost/graph/breadth_first_search.hpp
- デフォルト: `bfs_visitor<null_visitor>`
- UTIL/OUT: `color_map(ColorMap color)`
- これはグラフを通る進行過程を保持するためにアルゴリズムによって使われる。 `ColorMap` の型は [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md) のモデルでなければならなく、そのキー型はグラフの頂点記述子型でなければならなく、カラー・マップの値型は [ColorValue](ColorValue.md) をモデルとしなければならない。
- これはグラフを通る進行過程を保持するためにアルゴリズムによって使われる。 `ColorMap` の型は [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md.nolink) のモデルでなければならなく、そのキー型はグラフの頂点記述子型でなければならなく、カラー・マップの値型は [ColorValue](ColorValue.md) をモデルとしなければならない。
- デフォルト: `get(vertex_color, g)`
- UTIL: `buffer(Buffer& Q)`
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6 changes: 3 additions & 3 deletions archive/boost_docs/libs/graph/connected_components.md
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Expand Up @@ -24,18 +24,18 @@ boost/graph/connected_components.hpp
- 無向グラフ。グラフの型は [Vertex List Graph](VertexListGraph.md) かつ [Incidence Graph](IncidenceGraph.md) のモデルでなければならない。
- OUT: `ComponentMap c`
- このアルゴリズムはグラフ中にある連結成分数を計算し、各成分に整数のラベルを割り当てる。このアルゴリズムはそれから成分プロパティ・マップ中の成分番号を記録することによってグラフ中の各頂点がどの成分に属しているかを登録する。`ComponentMap` 型は [Writable Property Map](../property_map/WritablePropertyMap.md) のモデルでなければならない。値型は汎整数型であるべきで、できればグラフの `vertices_size_type` に等しい方が望ましい。キー型はグラフの頂点記述子型でなければならない。
- このアルゴリズムはグラフ中にある連結成分数を計算し、各成分に整数のラベルを割り当てる。このアルゴリズムはそれから成分プロパティ・マップ中の成分番号を記録することによってグラフ中の各頂点がどの成分に属しているかを登録する。`ComponentMap` 型は [Writable Property Map](../property_map/WritablePropertyMap.md.nolink) のモデルでなければならない。値型は汎整数型であるべきで、できればグラフの `vertices_size_type` に等しい方が望ましい。キー型はグラフの頂点記述子型でなければならない。
## 名前付き引数
- UTIL: `color_map(ColorMap color)`
- これはグラフの進行過程を保持するためにアルゴリズムによって使われる。 `ColorMap` 型は [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md) のモデルでなければならず、かつキー型はグラフの頂点記述子型でなければならず、またカラー・マップの値型は [ColorValue](ColorValue.md) のモデルでなければならない。
- これはグラフの進行過程を保持するためにアルゴリズムによって使われる。 `ColorMap` 型は [Read/Write Property Map](../property_map/ReadWritePropertyMap.md.nolink) のモデルでなければならず、かつキー型はグラフの頂点記述子型でなければならず、またカラー・マップの値型は [ColorValue](ColorValue.md) のモデルでなければならない。
- デフォルト: サイズ `num_vertices(g)` の `default_color_type` の `std::vector` から作られた [`iterator_property_map`](iterator_property_map.md) で、添え字マップには `i_map` を用いる。
- IN: `vertex_index_map(VertexIndexMap i_map)`
- これは各頂点を `[0, num_vertices(g))` の範囲において整数にマップする。 このパラメータはデフォルトのカラー・プロパティ・マップが使われた時にのみ必要である。 `VertexIndexMap` の型は [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md) のモデルでなければならない。マップの値型は汎整数型でなければならない。 グラフの頂点記述子型はマップのキー型として使用できる必要がある。
- これは各頂点を `[0, num_vertices(g))` の範囲において整数にマップする。 このパラメータはデフォルトのカラー・プロパティ・マップが使われた時にのみ必要である。 `VertexIndexMap` の型は [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md.nolink) のモデルでなければならない。マップの値型は汎整数型でなければならない。 グラフの頂点記述子型はマップのキー型として使用できる必要がある。
- デフォルト: `get(vertex_index, g)`
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2 changes: 1 addition & 1 deletion archive/boost_docs/libs/graph/constructing_algorithms.md
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Expand Up @@ -7,7 +7,7 @@ BGLの主な目標は、精密なグラフ・クラスを提供することに

汎用グラフ・アルゴリズムを構築する際にする最初の決定は、どのグラフ操作がアルゴリズムの実装のために必要か決定すること、そしてその操作にどのグラフ・コンセプトを結びつけるか決定することである。このアルゴリズム中で頂点の色を初期化するために全ての頂点を通して巡回する必要があるだろう。さらに隣接頂点もアクセスする必要がある。それゆえ [VertexListGraph](VertexListGraph.md) コンセプトを選択するつもりである。というのは、これらの操作を含む最小の概念であるからである。グラフの型はこのアルゴリズムのためにテンプレート関数中で引数が決められるだろう。グラフの型を BGL [`adjacency_list`](adjacency_list.md) のような特定のグラフ・クラスには限定しない。なぜかというとこれはアルゴリズムの再利用可能性を著しく制限するだろうからである (今まで書かれたほとんどのアルゴリズムはそうであるが)。グラフの型を [VertexListGraph](VertexListGraph.md) をモデルとする型にぜひ限定しよう。これはアルゴリズム中のそれらのグラフ操作の使用によって、その上 `function_requires()` とともにコンセプト・チェックとして付け加えられた明示的な要求として強いられる (コンセプト・チェックについてのさらなる詳細のために章 [Concept Checking](../concept_check.md) を見なさい)。

次に、このプログラム中でどの頂点プロパティまたは辺プロパティが使われるであろうかについて考える必要がある。この場合、唯一のプロパティは頂点の色である。頂点の色へのアクセスを指定する最も融通のきく方法はプロパティ・マップのインターフェースを使うことである。これはアルゴリズムの使用者にどのようにプロパティを格納したいかを決定する能力を与える。色の読み書き両方が必要であろうから、[ReadWritePropertyMap](../property_map/ReadWritePropertyMap.md) としての要求を指定する。カラー・マップの `key_type` はグラフからの `vertex_descriptor` でなければならず、`value_type` は 整数の種類でなければならない。さらに `order` 引数のためのインターフェースをプロパティ・マップとして指定する。この場合 [ReadablePropertyMap](../property_map/ReadablePropertyMap.md) である。順序付けのために、`key_type` は整数のオフセットで、 `value_type` は `vertex_descriptor` である。再びコンセプト・チェックとともにこれらの要求を適用する。このアルゴリズムの返却値はグラフを着色するのに必要な色の数で、従って関数の返却値型はグラフの `vertices_size_type` である。次のコードはテンプレート関数としてのグラフのアルゴリズムのためのインターフェース、コンセプト・チェック、そしていくつかの `typedef` を示す。実装は容易であり、上述で論ぜられていない唯一の段階は色の初期化段階で、そしてそこで全ての頂点の色を「着色されてない」状態にする。
次に、このプログラム中でどの頂点プロパティまたは辺プロパティが使われるであろうかについて考える必要がある。この場合、唯一のプロパティは頂点の色である。頂点の色へのアクセスを指定する最も融通のきく方法はプロパティ・マップのインターフェースを使うことである。これはアルゴリズムの使用者にどのようにプロパティを格納したいかを決定する能力を与える。色の読み書き両方が必要であろうから、[ReadWritePropertyMap](../property_map/ReadWritePropertyMap.md.nolink) としての要求を指定する。カラー・マップの `key_type` はグラフからの `vertex_descriptor` でなければならず、`value_type` は 整数の種類でなければならない。さらに `order` 引数のためのインターフェースをプロパティ・マップとして指定する。この場合 [ReadablePropertyMap](../property_map/ReadablePropertyMap.md.nolink) である。順序付けのために、`key_type` は整数のオフセットで、 `value_type` は `vertex_descriptor` である。再びコンセプト・チェックとともにこれらの要求を適用する。このアルゴリズムの返却値はグラフを着色するのに必要な色の数で、従って関数の返却値型はグラフの `vertices_size_type` である。次のコードはテンプレート関数としてのグラフのアルゴリズムのためのインターフェース、コンセプト・チェック、そしていくつかの `typedef` を示す。実装は容易であり、上述で論ぜられていない唯一の段階は色の初期化段階で、そしてそこで全ての頂点の色を「着色されてない」状態にする。

```cpp
namespace boost {
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4 changes: 2 additions & 2 deletions archive/boost_docs/libs/graph/copy_graph.md
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Expand Up @@ -34,12 +34,12 @@ boost/graph/copy.hpp
- デフォルト: `edge_copier<VertexListGraph, MutableGraph>` これはグラフからプロパティマップにアクセスするためにプロパティタグ `edge_all` を用いる。
- IN: `vertex_index_map(VertexIndexMap i_map)`
- 頂点添え字マップの型は [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md) モデルでなければならず、また `G` の頂点デスクリプタを `0` から `num_vertices(G)` までの整数にマップしなければならない。
- 頂点添え字マップの型は [Readable Property Map](../property_map/ReadablePropertyMap.md.nolink) モデルでなければならず、また `G` の頂点デスクリプタを `0` から `num_vertices(G)` までの整数にマップしなければならない。
- デフォルト: `get(vertex_index, G)`
- UTIL/OUT: `orig_to_copy(Orig2CopyMap c)`
- これはオリジナルのグラフの頂点をコピーの頂点にマップする。
- デフォルト: 出力グラフの頂点デスクリプタ型のサイズ `num_vertices(g)` の `std::vector` から 作られる [`iterator_property_map`](../property_map/iterator_property_map.md) で、 添え字マップのために `i_map` を用いる。
- デフォルト: 出力グラフの頂点デスクリプタ型のサイズ `num_vertices(g)` の `std::vector` から 作られる [`iterator_property_map`](../property_map/iterator_property_map.md.nolink) で、 添え字マップのために `i_map` を用いる。
## 計算量
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