ver1.0-RC9 - v1.0.40627.1 #39
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本バージョンは RC 版です。正式版リリースまでに少なくとも 1 回、重大な破壊的変更を予定しています。
変更前に開発されたプラグインも動作しなくなることはありませんが、旧仕様のプラグインと最新仕様のプラグインの間では
などの制約が生じる可能性があります。本番環境で採用される場合、その点ご理解の上ご利用ください。
AtsEX についてはこちら→ AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
本バージョンは RC 版です。ひと通りの機能は揃っていますが、動作が不安定な可能性があります。また、仕様を十分に検討し切れていない部分もあります。
インストールや AtsEX プラグインの使用・開発はもちろん自由に行うことができますが、その際には是非 Twitter や Discord、GMail にて 動作報告・不具合報告・仕様に関するご意見 など頂けるととても嬉しいです。
ver1.0-RC3 以前のバージョンの AtsEX からアップデートした場合、仕様変更の影響で @Bluegill77BiVE5 氏制作・JR 大和路線データのAtsEX版が動作しなくなります。
こちら (Google ドライブ) よりパッチをダウンロードいただき、インストール済の大和路線データに上書きしてください。
ver1.0-RC8 → RC9 アップデートのポイント
更に、更に幅広いデータを操作可能に
BveTypes.dll の機能が、ver1.0-RC1 ~ RC8 にて追加したものに加え更に充実。RC9 では新たに 運転台パネル、マップファイルの読込 (構文解析) 処理、ブレーキの出力、台車の運動、音、設定画面 などなどが操作できるようになりました!
更に、更にユーザーに分かりやすく
正式版リリースを見据えて、ver1.0-RC8 で追加したものに加えて、分かりづらい原因のエラーに対する案内表示を更に充実させました。ダイアログも見やすいデザインにパワーアップしました。
また ver1.0-RC8 より、よくあるエラーには エラーコード を順次追加中。ドキュメントとの照合が容易になります。ver1.0-RC9 にて更に充実しました!
パフォーマンスのための独自ヘッダー (・独自ステートメント) の仕様変更
従来は何も設定せずとも独自ヘッダーはその機能をフルに使用することができましたが、行数の多いマップなどでは読込時間がとても長くなってしまっていました。
そこで、ver1.0-RC1 よりマップファイル・AtsEX プラグイン内で特定のフラグをオンにした場合以外は機能を大幅に制限する仕様に変更しました。
RC9 より、include ステートメントがマップファイル冒頭 10 行以内に存在しない場合も自動で機能が制限される仕様に変更しました。 これにより、一部のシナリオにて読込に極端に時間がかかってしまっていた問題が解消されました。
コア拡張機能も更に充実
SoundFactory
自前で実装しようとすると地味~に面倒だった 音声の読込 がコア拡張機能に新登場!
今まで、独自の音声を BVE から再生するには DirectSound から音声ファイルを読み込む処理を自力で実装する必要がありました。これが非常に大変なため、代わりに OpenAL を使う例も多くありました。
この機能を使えばその手間がまるまる不要に。加えて、BVE 標準の音声と同じロジックで再生できるため、BVE のポーズ時に連携して再生を止めることも可能です!
マップステートメント
疑似的ではない ”本物” のマップ構文がついに登場!
これを使えば、以下の例のようなオリジナルのマップ構文を簡単に定義することができちゃいます。活用の幅は無限大です。
マップファイルで if 文を使用可能に
待望の機能がついに登場!!
複数シナリオでマップを共通化したり、より複雑なランダム演出を実装したり……シンプルながら大変強力な機能です。
この他、ダイアログを表示する構文 (AtsEx.Dialog.Show ステートメント) を追加しました。マップ内変数のデバッグに便利です。
AtsEX 経由で ATS プラグインを読み込めるように
これにより、AtsEX プラグインと ATS プラグインとの間で読み込む順番を自由に入れ替えられるようになりました。今後両プラグイン間で連携するための機能を強化する予定です。
有効・無効が切替可能な拡張機能を開発できるように
外部の入力デバイスと連携するようなプラグインに最適です。
ver1.0-RC8 (v1.0.40401.1) からの主な更新内容
共通
AtsEX 本体
AtsEX ATSプラグイン拡張キット for BVE 5 & 6
からAtsEX - BVE 拡張キット
に変更しました。→ 4767102ネイティブ (ATS プラグイン互換機能)
独自ヘッダー
独自ステートメント
AtsEX Launcher
AtsEX Caller 入力デバイスプラグイン版
AtsEX Diagnostics
AtsEX コア拡張機能
ビルトイン マップ構文
ContextMenuHacker
BveTypes (クラスラッパー除く)
クラスラッパー
TypeWrapping
サンプル
車掌サンプル
(旧) 独自マップ構文サンプル → (新) マップ構文サンプル
(旧) 運転台パネルに値を渡すサンプル → (新) 運転台パネル関連サンプル
RichLoad サンプル
ver1.0-RC7 (v1.0.40209.1) からの主な更新内容
共通
AtsEX 本体
AtsEX Caller
クラスラッパー
FastMember
TypeWrapping
サンプル
その他
同梱プラグイン一覧
拡張機能
車両プラグイン
マッププラグイン
ダウンロード
AtsEX 本体+サンプルシナリオ
AtsEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオを同梱しています。
【推奨】入力デバイスプラグイン・インストーラー版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40627.1_AsInputDevice.Setup.exe」をダウンロードし、実行してください。
★管理者権限が原則不要になりました!(ver1.0-RC8 ~)
ご家族内で共有の PC を使用している場合などで、管理者権限を得られないときも、インストーラー版を利用できるようになりました。
入力デバイスプラグイン・手動インストール版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40627.1_AsInputDevice.7z」をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダおよび BVE 本体の Input Devices フォルダに配置してください。
インストール方法の説明はこちら→ AtsEXインストールガイド - AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
【非推奨 (ver1.0-RC9 ~)】ATS プラグイン版
一部機能が動作しないため、ATS プラグイン版は非推奨となりました。
AtsEX SDK
サンプルプラグインのソースコードのセットです。
下の Assets より「AtsEX_v1.0.40627.1_SDK.7z」をダウンロード・解凍してください。
実行には別途 AtsEX 本体のダウンロードが必要です。
解凍には 7-zip などの解凍ソフトが必要です。
This discussion was created from the release ver1.0-RC9 - v1.0.40627.1.
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