Releases: Tatakinov/ninix-kagari
Releases · Tatakinov/ninix-kagari
v1.11.0リリース
- kagariが呼び出せなくなっていたのを修正
- スクリプトログを実装
- parallelstart/parallelstopの実装
- region以外のcollisionexに対応
- i(ID,wait)に対応
- ベースになるサーフェスが存在しない時のCairo::Surfaceの大きさをウィンドウサイズ依存にするようにした
- typoを修正
- 複数のアニメーションインターバル(bind+alwaysやbind+runonce+periodic等)に対応
- mustselectに部分的に対応
- animation.patternやbindgroupが0-127までの制限だったのを無制限に緩和
- 多重着せ替えに部分的に対応
v1.10.0リリース
- バルーンの左右切り替えの挙動をSSPっぽくした
- SSTP over HTTPに対応
- ロードに失敗したゴーストがあると落ちていたのを修正
- O_EXCLの使用を止めた
- rubyでエミュレートしているSHIORIからネイティブのSAORIを呼ぶときの処理をSAORI in ninix-kagariに準拠させた
- shellのdescriptを参照する時にghostのdescriptも参照するようにした
v1.9.1リリース
- ListenするUNIXソケットを
ninix_kagari
からninix
に変更 - UNIXソケットを使わずに起動できるようにした
後者の機能を使うと、Windows10より前のWindowsでも動くようになります。
v1.9.0リリース
- FMO/DirectSSTPの実装
UNIXソケットを使う関係でおそらくWindowsは10以降でしか動作しなくなりました。
v1.8.0リリース
- SAORIの呼び出し方法を変更
- kagari.so -> libkagari.soに変更
ninix-saoriを使用している方はそちらも更新してください。
v1.7.0
v1.6.0リリース
- メニューのフォントも変更できるようにした
- zipに日本語ファイル名が含まれている場合に対応
- サーフェスが正しく参照されないバグを修正
- 条件付きトーク/単語群に対応(satori)
- SenderTypeを取得出来るように(satori)
- embedの呼び出しでSenderTypeにembedを設定するようにした
- yaya(Shift_JIS)の戻り値のバックスラッシュが円記号(C2A5)になる問題に対応
v1.5.2リリース
- Windows以外でyayaが動作しなかったのを修正
- narのディレクトリセパレータがバックスラッシュの時にinstallに失敗するのを修正
- with balloonでないghostをインストールすると落ちるのを修正
- inputboxが表示されなくなっていたのを修正
- テキストがバルーンを突き抜けて表示されるのを修正
- inputboxを開くと全ゴーストが入力を受け付けなくなっていたのを修正
- inputboxのregionが正しく設定されていなかったのを修正
- 非composited環境で透明なサーフェスに変更すると他のサーフェスに変更出来なくなるのを修正
今回のリリースからninix-kagari.zipに言語ファイルを同梱するようにしたので、日本語環境ではメニューなんかが少し日本語になります。
v1.5.1リリース
- Windowsで落ちる問題がまったく解決していなかったのを改善
- not compositedなX環境でシェルが正しく表示されなくなっていたバグを修正
v1.5.0リリース
- SSPのようにシェルサイズに合わせたウィンドウのサイズになるようにした
- SSPのようにkero以降もタスクバーに表示するようにした
- タイル型WMでも設定次第でシェルが地に足がつくようにした
- Windowsで終了時にエラーで落ちていたのを修正
Note
Windows用のbundle(ninix-kagari.zip)のrubyを3.2.3から3.2.5に更新し、gemでインストールされる各ライブラリ、msysも更新しました。