- THINKLET開発者向けのAdbを起動時に自動有効化するアプリです.
Caution
確実にAdb有効化を保証するものではありません. また,開発時のみご利用ください.
- リリースからAPKを取得します.
- 次のコマンドでTHINKLET(開発機)にインストールします.
adb install -g thinklet.app.adbRecovery.apk
- scrcpy で画面を表示しながら,下記のコマンドを実行し,Activityが立ち上がることを確認します.
adb shell am start -n com.example.fd.adbrecovery/.MainActivity
- 電源ボタンを操作して,THINKLETを再起動してください.
- 再起動直後に,次のコマンドで自動有効化の機能が動いていることを確認します.
$ adb logcat | grep AdbRecoveryReceiver
- 次のようなログが出力されていれば,正しく動作しています.
09-26 19:27:29.658 1417 1460 I ActivityManager: Start proc 3125:com.example.fd.adbrecovery/u0a77 for broadcast com.example.fd.adbrecovery/.AdbRecoveryReceiver 09-26 19:27:29.756 3125 3125 D AdbRecoveryReceiver: onReceived ACTION_BOOT_COMPLETED 09-26 19:27:30.809 3125 3139 D AdbRecoveryReceiver: adbRepository.enable() ret=true
- トークン発行
- このアプリは,thinklet.app.sdk を使用します.
- ここ に従い,Githubから,GitHub Packagesにあるライブラリを取得するためのトークンを発行します.
local.properties
ファイルに追記します.TOKEN=ghp_*************** USERNAME=your-github-account-name
- AndroidStudioでビルドあるいは,
./gradlew assembleRelease
でビルドできます.