和文のデータをもとにフローチャートを生成するWebアプリです。
左に黒線のあるところが入力欄(以下、行と呼びます)です。
ここから出てくる「インデント」(字下げ)は特に断らない場合レベル1のインデントのことを指します。
上下キーで行間の移動ができます。
また、Enterキーで現在カーソルのある行の直後に新しい行を追加することができます。
直前に新しい行を追加するときはCtrl+Enterを入力してください。
Enterキーのみを押しているのに直前に行が追加される場合は一度Ctrlのみを押して離すと治る可能性があります。(内部のフラグの影響です)
何か文字を入力した後にTabキーを入力することでカーソルのある行にレベル1のインデントを追加することができます。
「和文による作成」における文法を下記に示します。
「プレビュー更新」ボタンを押す、またはCtrl+Alt+Enterで、フローチャートを生成させることができます。
「フローチャートを開始」と入力。
「開始」と端子に書かれます。
「フローチャートを終了」と入力。
「終了」と端子に書かれます。
〜という条件を記号に書きたいとき、「もし、〜ならば、」と入力。
条件に合致した場合の処理は、「もし、〜ならば、」と書いた行の直後の行からインデントをひとつ下げて記述。
条件に合致しなかった場合の処理は、「もし、〜ならば、」と書いた行と同じインデントで「そうでないならば、」と記述し、その後にインデントをひとつ下げて記述。
「〜を入力」「〜を出力」と入力。
「〜を入力」「〜を出力」がそのままファイルの入出力の記号に書かれます。
反復を開始するときは「〜間繰り返す」と入力。 例: 3回の間繰り返す
「〜間」が反復開始の記号に書かれます。
反復を終了するときは「ループの終了地点」と入力。
何も書かれていない反復終了の記号として表示されます。
反復終了の記号に何か書きたい場合は「記号タイプ強制指定」の機能を用いて反復終了の記号を追加してください。
分岐の「もし、〜ならば、」などのキーワードが特に見つからない行に関しては処理としてみなされ処理の記号に行の内容がそのまま書かれます。
「「記号タイプ」」(全角または半角スペース)〜と入力。
"記号タイプ"で指定したタイプの形の記号に〜がそのまま書かれます。
例: 「「端子」」 3秒後に開始 -> 端子の記号に「3秒後に開始」と書かれて表示されます。
指定できる記号タイプ一覧(2023/08/03現在)
- 端子
- 処理
- 判断
- 条件不一致
- ループ始端
- ループ終端
- データ