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PLAY.txt
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PLAY
IchigoJam BASIC 0.9.0~
IchigoJam BASIC RPi 1.2b17RPi~・1.2.5RPi~
IchigoJam PC 0.1 beta 11~
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[ 機能 ]
音を演奏します。
[ コマンド 書式 ]
PLAY "<MML>"
PLAY <開始番地> (1.2.0~・1.2 beta 3~)
[ 例 ]
PLAY "CDE2CDE2"
PLAY A (1.2.0~・1.2 beta 3~)
[ 解説 ]
<MML> は次のとおりです。
1.2 beta 2(正式版 1.1.1)までは 128 文字まで有効です。
A~G 音符 (ド~シが CDEFGAB に対応)
+ 半音上げる (高い音程の効果なし)
# 半音上げる (1.2.0・1.2 beta 10~。
高い音程は効果なし)
- 半音下げる (高い音程の効果なし)
R 休符
<長さ> 長さ (1・2・4・8・16・32。音の後に付ける C4 D1)
. 長さの半分伸ばす (長さの後に付ける E2.)
T<テンポ> 初期値は 120。コマンド TEMPO でも指定可能
L<長さ> 省略時の長さ。初期値は 4
O<オクターブ> 1~5(0.9.0~1.3.2b13
(正式版 1.3.1)・1.0.0beta 6~8 を除く)
1~6(1.3.2b14(正式版 1.4.0)~)
0~9(1.0.0 beta6~8)
初期値 4(~1.2 beta 9(正式版 1.1.1))
初期値 3(1.2 beta 10(正式版 1.2.0)~)
> (~1.2 beta 9(正式版 1.1.1))
< (1.2 beta 10(正式版 1.2.0)~)
1オクターブ上げる
< (~1.2 beta 9(正式版 1.1.1))
> (1.2 beta 10(正式版 1.2.0)~)
1オクターブ下げる
$ ここから後の MML を繰り返す
N<高さ> 音を出す。BEEP と共通
音域は O1C~O5D の範囲です。
1.2 beta 10~1.3.2b13 は(正式版 1.2.0~1.3.1)は
O1C~O5B の範囲です。
1.3.2b14(正式版 1.4.0)より O1C~O6B の範囲です。
ただし O5C~O6B は VIDEO 0 での再生が推奨されます。
1.0.0 beta5(正式版 1.0.0)より、バッファが変更されていますが、
ダイレクトモードでは他のコマンドを実行する時に再生が停止します。
音を出すためには圧電サウンダを SOUND と GND に接続します。
2014年5月~2015年1月頃に発送された IchigoJam では
SOUND 端子は EX2 と記載されています。
1.0.0 beta6~8 は SOUND・EX2 端子と
OUT5・EX3 端子が交換されていましたが、
1.0.0 beta9 で戻されました。
1.2 beta 3(正式版 1.2.0)より <開始番地> を指定できます。
これは通常変数で、MML を文字列に入れた開始番地です。
また、1.2 beta 3(正式版 1.2.0)より PLAY として文字数の制限はなく、
ダイレクトモードやプログラムの行に制限が影響されるようになりました。
IchigoJam BASIC RPi では 1.2b17RPi・1.2.5RPi より対応しています。
圧電サウンダを物理 PIN 29 と GND に接続します。
WS.LED と同時に使用した場合、音がおかしくなる事が確認されています。