-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 4
/
INKEY.txt
executable file
·48 lines (36 loc) · 1.68 KB
/
INKEY.txt
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
INKEY
IchigoJam BASIC
IchigoJam BASIC RPi
IchigoJam PC
-----------------------------------------------------------
[ 機能 ]
押されている文字を返します。
[ コマンド 書式 ]
INKEY()
[ 例 ]
PRINT INKEY()
[ 解説 ]
押されているキーボードの文字コードを返します。
押されていなければ 0 を返します。
1.2 beta 19 よりシリアルより CHR$(0) を得た場合、
256(#100)を返します。
他機種では INKEY$ として返し値は文字そのものを返しますが、
IchigoJam では変数は数値となっているため、コードになっています。
文字を使いたい場合は ASC を併用して下さい。
10 I=INKEY():IF I<>ASC("0") GOTO 10
例えば上記は 0 キーが押されるまで(シリアルより 0 を得るまで)待ちます。
特殊コードは次のとおりです。
10 Enter (return)
28・LEFT ← (左)
29・RIGHT → (右)
30・UP ↑ (上)
31・DOWN ↓ (下)
32・SPACE スペース
10 I=INKEY():IF I<>10 GOTO 10
上記は Enter キーが押されるまで待ちます。
連続したキー入力はキーバッファに貯められ、INKEY() で順次取り出されます。
長押ししている場合はオートリピートが有効です。
ゲームの操作用途ではこれが意図しない動作になる場合があります。
CLK を用いてキーバッファのクリアが可能です。CLK を参照して下さい。
また、INKEY() の代わりに BTN(値) を用いる事で
キーバッファに影響されない現在のキー状態を得られます。BTN をご参照下さい。