ver1.0-RC2 - v1.0.31118.1 #23
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本バージョンは RC 版です。正式版リリースまでに少なくとも 1 回、重大な破壊的変更を予定しています。本番環境での採用はお控えください。
AtsEX についてはこちら→ AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
ホームページ リニューアルしました!
本バージョンは RC 版です。ひと通りの機能は揃っていますが、動作が不安定な可能性があります。また、仕様を十分に検討し切れていない部分もあります。
インストールや AtsEX プラグインの使用・開発はもちろん自由に行うことができますが、その際には是非 Twitter や GMail にて 動作報告・不具合報告・仕様に関するご意見 など頂けるととても嬉しいです。
アップデートのポイント
更に幅広いデータを操作可能に
BveTypes.dll の機能が更に充実。車掌、音声、自軌道、補助表示などなど、AtsEX プラグインから操作できるものの幅が格段にパワーアップしました!
更にプラグインを作りやすく
AtsEx.PluginHost、AtsEx.CoreExtensions などの AtsEX プラグインから参照する DLL を NuGet に公開。新規にプラグインを開発する際の手間が大幅に低減されました!
その他、車両ファイルが複数ある場合に車両プラグインリストファイル・車両設定ファイルを一括で定義できるようになったりと、プラグインの開発・組込にて地味~に手間がかかっていた部分を細かくじっくりと見直しました。
【ご意見募集中】パフォーマンスのための独自ヘッダー・独自ステートメントの仕様変更
従来は何も設定せずとも独自ヘッダー、独自ステートメントはその機能をフルに使用することができましたが、行数の多いマップなどでは読込時間がとても長くなってしまっていました。
そこで、本バージョンよりマップファイル・AtsEX プラグイン内で特定のフラグをオンにした場合以外は機能を大幅に制限する仕様に変更しました。
読込時間の短縮のために手間が増えた格好ですが、いかがでしょうか。お使いになった際には「こういう仕様にした方が良いのでは?」など是非ご意見をお寄せください。
ver1.0-RC2: 仕様を変更しました
ご意見を踏まえて、機能が有効化される条件を若干緩和しました。
USEATSEX
ではなくNOMPI
が冒頭に定義されていても有効化するようにREADDEPTH
の初期値を 0 → 1 にUSEATSEX
、READDEPTH
は山括弧でも定義できるように引き続き皆様からのご意見お待ちしております。
ver1.0-RC1 (v1.0.31106.1) からの主な更新内容
AtsEX 本体
独自ヘッダー
USEATSEX
ではなくNOMPI
が冒頭に定義されていても有効化される仕様に変更しました。READDEPTH
の初期値を 0 → 1 に変更しました。USEATSEX
、READDEPTH
は、従来の記法 ([[AtsEx::USEATSEX]]
など) に加えて、山括弧による記法 (<AtsEx::USEATSEX>
など) でも定義できるようになりました。→ a19363bAtsEX 拡張機能: DXDynamicTexture
クラスラッパー
サンプル
beta0.19 (v0.19.30520.1) からの主な更新内容
共通
AtsEX 本体
入力デバイスプラグイン版のみ関係するもの
独自ヘッダー
独自ステートメント
プラグインリストファイル
VehiclePluginUsing.xml
にして車両ファイル群と同一のディレクトリに配置してください。(車両ファイル名).VehiclePluginUsing.xml
以外の名前も使用できるようになりました。→ e603d73<PluginIUsingPath>ファイル名</PluginIUsingPath>
と設定することで有効化されます。車両設定ファイル
VehicleConfig.xml
にして車両ファイル群と同一のディレクトリに配置してください。AtsEX コア拡張機能
ConductorPatch
を追加しました。→ 6c29ec5AtsEX 拡張機能: DXDynamicTexture
BveTypes (クラスラッパー除く)
クラスラッパー
FastMember
TypeWrapping
ObjectiveHarmonyPatch
UnembeddedResources
サンプル
ConductorPatch
拡張機能のサンプルを追加しました。→ 754cfd8同梱プラグイン一覧
拡張機能
車両プラグイン
マッププラグイン
ダウンロード
AtsEX 本体+サンプルシナリオ
AtsEX 本体に加えて、車両プラグイン・マッププラグインの動作が確認できるサンプルシナリオを同梱しています。
【推奨】入力デバイスプラグイン・インストーラー版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.31118.1_AsInputDevice.Setup.exe」をダウンロードし、実行してください。
ご家族内で共有の PC を使用している場合などで、管理者権限を得られないときは、下の「入力デバイスプラグイン・手動インストール版」をご利用ください。
入力デバイスプラグイン・手動インストール版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.31118.1_AsInputDevice.7z」をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダおよび BVE 本体の Input Devices フォルダに配置してください。
インストール方法の説明はこちら→ AtsEXインストールガイド - AtsEX ATSプラグイン拡張キット - 岡オカ営業所
ATS プラグイン版
下の Assets より「AtsEX_v1.0.31118.1_AsAtsPlugin.7z」をダウンロード・解凍し、シナリオフォルダに配置してください。
AtsEX SDK
サンプルプラグインのソースコードのセットです。
下の Assets より「AtsEX_v1.0.31106.1_SDK.7z」をダウンロード・解凍してください (v1.0-RC1 向けのものと内容に差はありません)。
ビルドには別途 AtsEX 本体のダウンロードが必要です。
解凍には 7-zip などの解凍ソフトが必要です。
This discussion was created from the release ver1.0-RC2 - v1.0.31118.1.
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