by Anthony Fu @antfu
この問題は 6 - Simple Vue の続きです。 先にその問題を解いた上で、そこで得られるコードを基盤にしてこの問題に取り組んでください。
Simple Vue に加え、我々は 新しく props
フィールドをオプションとして利用できます。これは Vue の props
オプションを更に簡潔にしたものです。利用するにはいくつかのルールがあります。
props
は、 this
に挿入された各々のフィールドをキーをとして保持するオブジェクトです。挿入された props は data
,computed
, methods
などを始めとした 全ての環境からアクセス可能になります。
prop は コンストラクタ、または コンストラクタを含んだ type
フィールドを持つオブジェクトで定義されます。
例)
props: {
foo: Boolean
}
// or
props: {
foo: { type: Boolean }
}
これらは type Props = { foo: boolean }
であると推測されます。
複数の型を渡した場合、Props の型は ユニオン型として推測されます。
props: {
foo: { type: [Boolean, Number, String] }
}
// -->
type Props = { foo: boolean | number | string }
空のオブジェクトが渡された場合、対象のkeyは any
型として推測されます。
より具体的なケースについては, Test Cases セクションを参照してください。
Vue の
required
,default
, そして 配列の props はこの問題において考慮されておりません.